※本記事はプロモーションを含みます。
資格勉強を始めたいけれど、
- 何から読めばいいかわからない
- 勉強法が定まらず不安
- 時間がなくて効率的に学べる教材が欲しい
という悩み、かなり多いですよね。
そこで本記事では、Kindle Unlimitedで今すぐ読める「資格勉強に役立つ5冊」を厳選して紹介します。
Kindle Unlimitedとは?
Kindle Unlimitedは、Amazonが提供する「電子書籍の読み放題サービス(月額980円)」です。
- ビジネス書
- 学習本
- 小説
- 漫画
- 実用書
など、500万冊以上が対象で、勉強本もかなり充実しています。
※記事執筆時点(2025年11月23日)の情報です。
タイトルが読み放題対象外になる場合があります。
📘 資格勉強におすすめの本5選【Kindle Unlimitedで読める】
① 資格試験に一発合格する人は、「これ」しかやらない(鬼頭政人 著)
忙しい社会人に刺さる一冊。
本書では、社会人が欲張らず「これだけ」にポイントを絞ることで、効率的に目標を達成する勉強法を解説しています。資格試験初心者をはじめ、やり方を根本的に見直したい人にも立つ万能な一冊で、万人におすすめできます。
● 本のポイント
- 「100点ではなく7割を確実に取る」戦略
- 参考書・問題集は各1冊でいい
- 試験までの時期を4つのフェーズに分けて学習
- アウトプット中心の勉強を徹底する など
特に印象的なのは、アウトプット重視の学習を強く推奨している点です。
インプット中心だと、勉強したつもりでも試験本番でなかなか点が取れない…。
これは、私自身の経験からも本当にその通りだと感じます。
本書の指摘を参考に、管理人もアウトプット中心の学習を意識し、「問題集6周以上、過去問は満点を目指す」勉強に取り組みたいと感じました。
② カラー改訂版 世界一わかりやすい英語の勉強法(関正生 著)
スタディサプリで有名なカリスマ英語講師・関正生先生による英語学習の決定版。
「英語のプロ」が徹底的に研究した、一番効率よく結果を出せる学び方を徹底解説しています。著者厳選のおすすめ書籍や動画など、学習に最適な教材も紹介されています。
● 本のポイント
- 1か月で1000語を覚える方法
- リスニング力が上がる「4つの知識」
- 英会話は丸暗記より“構造理解”が重要
- 正しい教材の選び方・続け方 など
英語はやるべきことが多く、方向性を間違えると遠回りしがちですが、
この本は効率性に徹底的にこだわった学習法がまとめられています。
個人的に響いたのは、
- 単語は「0.1秒で意味が浮かぶまで」高速で6回見る
- 英文は「子どもに説明するように書く」
- 資格試験はとりあえず申し込んでみる
という点。
英語の勉強を始める方は、まずこの一冊を読めば方向性が固まります。
英語学習はやることが多く道に迷ってしまうこともありますが、本書のような正しい方法論をもとに正しい努力を重ねていきたいと感じました。
③ 自分を鍛える!―――「知的トレーニング」生活の方法(ジョン・トッド 著 / 渡部 昇一 翻訳)
200年前の著作ながら、今でも世界で読み継がれる“知の古典”。
幼少期に様々な苦労を重ねた著者の経験を踏まえながら、知力の開発の仕方、いい生活習慣づくりなどをまとめた1冊です。
● 本のポイント
- 集中力・記憶力を上げる実践的アドバイス
- 1冊の本を120%活用する方法
- 良い習慣を身につけるための生活術
- 思考力を鍛えるための実践的メソッド など
特に心に残ったのは、「1冊を徹底的にマスターする」という教え。
私自身も、色々な本や参考書に手を出してしまいがちです。
しかし本書を読むと、1冊を深く理解するほうが圧倒的に成長につながることを痛感します。
また、「勉強したことの中に納得のいかない点を残しておくことは、いい加減で生半可な知識が倍増し、混乱を招く」という指摘にもハッとさせられました。
高校時代の先生に「わかったつもりになっている」と言われたことを思い出します。わからないところ、曖昧なところをそのままにせず、解決させる努力がもっと必要だと感じさせられました。
全体を通し、古典の力恐るべし・・・という内容。
普遍的な真理は時間を経ても色褪せずに通用することを実感させられます。
勉強への向き合い方そのものが変わる一冊です。
④ 「1日30分」を続けなさい!人生勝利の勉強法55(古市幸雄 著)
資格試験も仕事も人生も、「1日30分を続けるだけで変わる」という力強いメッセージの本。
● 本のポイント
- 三日坊主でも50回繰り返せば150日分の勉強
- 30分勉強→15分休憩の黄金サイクル
- 正しい目標設定の方法
- 時間管理・集中術・生活習慣まで網羅 など
本書の最大のメッセージは第1章の「勉強の有用性・必要性」に凝縮されていると感じます。
毎日30分でもよいので、毎日勉強を続けることが大切という著者の主張には深く同意できます。
実際、私も同じような趣旨のブログ記事を書いています。
本書の指摘で特に印象に残ったのが、復習のタイミング。
・1回目:学習の1週間後
・2回目:その2週間後
・3回目:さらに1か月後
この「忘却曲線」に基づいた復習法は、資格試験でも必ず役立ちます。
管理人は普段の勉強で「復習」をおろそかにしがちなので、重要な気づきを得られたと感じます。
また、勉強の本質的な価値を丁寧に語っており、読むと不思議とやる気が湧いてきます。
⑤ 独学大全公式副読本――「鈍器本」の使い方がこの1冊で全部わかる(読書猿 著)
独学本の大ベストセラー「独学大全」の公式副読本。「独学大全」は全ての独学者が読むべき独学のバイブルですが、欠点?はとにかく分厚すぎること(800ページほどあります)。
「独学大全」は辞書として使うことを想定している本だと思われますが、その有用な「辞書」を使いこなすための本が本書・独学大全公式副読本です。
ただし単なる副読本にとどまらず、これ1冊でも十分実用的な独学入門書です。
● 本のポイント
- 英語・数学などの科目別勉強法
- 著者が100問に答える一問一答(「独学大全の使い方ガイド」)
- 「独学大全」掲載文献一覧
個人的に響いたのは、
「独学で一番大切なのは、始めること。そして続けること」という言葉。
「後のことは、それさえできればなんとかなります」という言葉に勇気づけられます。
独学は孤独になりがちで、壁に当たることも多いです。つらくなる時もあります。
そんなとき、背中を押してくれるような温かさがある本です。
まとめ|Kindle Unlimitedでコスパよく学ぼう
本記事では、Kindle Unlimitedで読める資格勉強に役立つ本を5冊紹介しました。
- 効率的に合格する勉強法を学びたい
- 正しい方法で英語力を伸ばしたい
- 習慣づくりや知的トレーニングをしたい
- 独学で成長したい
そんな人にとって、今回の5冊はどれも強力な味方になってくれます。
Kindle Unlimitedは、月額980円で大量に本が読めるコスパ最強サービスなので、
まずはこのあたりの本から読み始めてみるのもおすすめです。

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